入社初日は「普通」をアピール

人の印象はまず見た目から。入社初日って、緊張しますよね~。
何回やっても緊張します。

新入社員にとって「第一印象」はすごーーく重要です。

笑顔が大事とか、一般的なビジネスマナーとか、
そんなことは他サイトさんにお任せするとして。


新人のプロとして、第一印象を良くするために必要なことは何か?!


ズバリ。


「普通」であること。


これです。


しゃべりすぎない、でしゃばりすぎない、やりたがろーとしすぎずに、
率先して何でもやろうって気持ちだけは持っておく。
有能すぎない。無能すぎない。


この~すぎない、というのはバランスが非常に難しいのですが、
上司や先輩は、基本的に「新人ってこんなもの」というのを持っています。


いろんな新入社員を見てきていますから、
一日目はこんなもの、二日目はこんなもの・・・半年ぐらいたてば・・・というのが
改めて考えずとも自然と価値観として身についているんですね。


なので、1日目から極端におしゃべりだったり、有能だったりすると
「何この新人?!」って構えられますし、逆に無口すぎたり、何にもやらなすぎたりすると
「最近の若いもんは・・・」となってしまいます。


よく、手土産を持っていったほうがいい?!とか、ナチュラルメイクの方が・・・
ブランドものはもっちゃダメ・・・なんて言いますが。


実際のところ、常識の範囲内だったら何でもいいです。
何故なら、相手は「普通の人」を求めていますので、ここはしっかりと「普通」を演じておけばOKです。
ビジネスマナーに関しても、全部覚えていなくても、「普通」のレベルを下回らない範疇であればOKです。


「普通」のレベルってどの程度??


ここも会社による部分で難しいのですが、しいていえば、面接の際に見た社内の空気よりも、
ちょっとだけかしこまって、一応「新人らしさ」を出しておくぐらいでいいでしょう。

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