電話応対について。

雑務は積極的に、業務は消極的ににも書いた通り、
雑務は積極的に行って良い事項です。

「理想の新人」といわれた私も、雑務についてはプロフェッショナルだと思ってます。
(そろそろ入社1年になるので、今は状況に応じてやってる程度ですが)

雑務の中で、お悩みの方が多いのが

「電話応対」だと思います。


緊張してしまってしゃべれない・・・
敬語がうまく使えない・・・

私も昔は電話応対が一番苦手でした。


どうすれば出来るようになるの??


答えは簡単です。

「とにかく出ること。」


一般的なビジネスマナーや、敬語の使い方がわかっているなら(何度もいいますが、一般的なビジネスマナーは
それ専門のサイトを参考にしてください。このブログのコンセプトは、一般的なビジネスマナーでは
教えてもらえないけれど、私が経験した中ではこういうことも覚えておいたほうが役に立つかもしれないよって
内容が多いので、必ずしも万人当てはまるものではないですが、最初はこうしておいたほうが無難ってことを
ご紹介しています)もう頭では理解しています。

あとは実践あるのみ。失敗しても構わないので、とにかく実践です。
慣れれば言葉がつらつらと出てくるようになります。


そのために、誰よりもはやく電話に出れなければなりません。
一般的には2コールで、3コール目からは「お待たせいたしました」を付け加えてというのがマナーのようですが
職場によってはやたら電話に出るのがはやい人がいて、1コールぐらいで取られてしまうので
私は0.5コールで出るようにしてました。

さすがに0.5コールで出られますと、相手はコールされていない状態で出られるに等しいので
ちょっとビックリされますが・・・。
(このへんはよしあしなので慣れてきたら調整することをオススメします。
職場によっては完全に「電話部隊」があって、そこ以外は電話に出なくていいし
出られると迷惑というところもありますので)

そんなにはやく出られない!
という方。これも慣れです。誰よりもはやく取ってやる!!って気持ち次第です。


そうはいっても慣れない、緊張されるという方は、
「相手も人だ」と思うようにしましょう。
お客様だとか、エラい人だとか思わない。お客様だろうが、エラい人だろうが、声だけだろうが
受話器の向こうにいるのは一人の人間なんです。
間違えたり、かんだりしてしまっても、素直に謝れば許してもらえる事も意外と多いもの。

がんばりましょう。

人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

0 コメント:

コメントを投稿